詳細

宿泊約款・利用規則

利用規則

  1. 18歳未満のお客様の入館をお断りしております。
    *中学生・高校生は保護者同伴に限りご宿泊が可能です。
  2. 当ホテルは男性専用の宿泊施設となっております。
  3. 指定以外での喫煙はなさらないこと。カプセル内での喫煙・飲食は固くお断りしております。
  4. 宿泊施設内に次のようなものを持ち込まないこと。動物・悪臭を発するもの・発火あるいは引火しやすい危険物、 鉄砲、刀剣類・飲食物の持ち込み
  5. 無断撮影はお断りしております。
  6. 賭博及び風紀を乱し、他人に迷惑をかけるような行為をしないこと。
  7. 外来者を宿泊施設内に招き入れ、施設内の設備・物品などを使用させないこと。
  8. 会計はチェック・インされる際にお支払いいただきます。
  9. ご滞在中の【貴重品の管理】はお客様の自己管理となっております。貴重品の紛失、盗難については一切責任を負いかねますので、ご了承ください。
  10. お預かり物やお忘れ物の保管期間は2週間とさせていただきます。
  11. 【刺青・泥酔状態】の方は入館をお断り致します。

暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合 について
「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団員等の当ホテルの利用はご遠慮いただきます。反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当ホテル利用はご遠慮いただきます。暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合は直ちに当ホテルの利用はご遠慮いただきます。

当ホテルを利用する方が心身耗弱、薬品等による自己喪失などご自身の安全確保が困難であったり、他のお客様に危険や恐怖感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断り致します。

その他法令の規定・公の秩序、もしくは他のお客様に著しく迷惑を及ぼすおそれがあると認められる時は直ちにご利 用をお断り致します。

その他上記各事項に類する行為のあるときは、ご利用をお断りいたします。


宿泊約款【第1条】

○当ホテルが宿泊者との間で締結する【宿泊契約】及び【温浴施設のご利用】に関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定められていない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。

○当ホテルは、前項の規定にかかわらず、この約款の趣旨、法令および慣習に反しない範囲で特約に応じることができます。


宿泊引受けの拒絶【第2条】

当ホテルは次の場合には、宿泊・及び温浴施設のご利用をお断りすることがあります。
1.宿泊の申し込みがこの約款によらないものであるとき。
2.満員による宿泊施設の余裕がないとき。
3.宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、又は公の秩序若しくは善良な風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
4.温浴施設を利用しようとする者が、温浴に関し、法令の規定、又は公の秩序若しくは善良な風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
5.薬物中毒と認められる方
6.入れ墨・タトゥ-のある方のご入館・ご入浴を原則お断りとしますが、外国人と日本人の入れ墨・タトゥーに対するファッション・文化・宗教的な考え方の違いを理解し、喜助の湯が定めるルール(弊社指定のカバーシールを1枚150円で購入して頂き(65mm×105mm)2枚までで完全に覆える範囲)を守っていただける方に関しては、ご入浴を頂けます。カバーシールで覆えない場合は、宿泊エリアのシャワーをご利用ください。
7.皮膚病、あるいは伝染病であると明らかに認められるとき。
8.金銭及び特別の負担を求められたとき。
9.天災、施設の故障やその他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。
10.指定暴力団及び指定暴力団員等の当ホテルの利用はご遠慮いただきます。
11.泥酔者等で、他のお客様に著しく迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき。


氏名等の明告【第3条】

当ホテルに宿泊契約・温浴施設利用契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
1.宿泊者の住所、氏名、年齢、電話番号、国籍。
2.宿泊日、到着予定時刻、会社名、申込者の電話番号および氏名。
3.宿泊者が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で、新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。
4.その他、当ホテルが必要と認めた事項。


予約の解除【第4条】

○当ホテルは、宿泊予約の申込者が、宿泊予約の全部又は一部を解除したときは、別に定める違約金申し受け規定により違約金を申し受けます。いかなる理由がございましても当日の予約解除は、宿泊料金の100%をお支払いいただきます。

○当ホテルは、宿泊者が連絡をせずに、宿泊日当日の午前1時(あらかじめ予定到着時刻の明示されている場合は、その時刻を1時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊予約は解除されたものとみなし処理することがあります。

○当ホテルは、他に定める場合を除くほか、次の場合には宿泊予約を解除することができます。
1.第2条に該当することとなったとき。
2.第3条の明告を求めた場合において、それらの事項が明告されないとき。


宿泊の登録【第5条】

○宿泊者は、宿泊日当日フロントにおいて次の事項を登録してください。
1.第3条の事項。
2.その他当ホテルが必要と認めた事項。


チェックインタイム【第6条】

○カプセルホテル宿泊者が当ホテルに入館いただける時刻(チェックインタイム)は午後15時からとなります。


チェックアウトタイム【第7条】

○当ホテルより退館いただく時刻(チェックアウトタイム)は午前10時となります。


料金の支払い【第8条】

○料金の支払いは、通貨又は当ホテルが認めたクレジットカードにより、フロントにおいて、お支払いいただきます。


利用規則の厳守【第9条】

○宿泊者、ならびに温浴施設利用者は、当ホテルが定めた利用規則に従っていただきます。


宿泊継続の拒絶【第10条】

当ホテルは、お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合には、宿泊の継続をお断りすることがあります。
1.第2条に該当することとなったとき。
2.前条の利用規定に従わないとき。


宿泊の責任【第11条】

○ホテルの宿泊に関する責任は、フロントにおいて宿泊の登録を行った時、または客室に入った時のうちいずれか早いときに始まり、宿泊者が出発するため宿泊施設をあけた時に終わります。

○当ホテルの責任に帰すべき理由により、宿泊者に客室の提供ができなくなったときは、天災、その他の理由による困難な場合を除き、その宿泊者に同一または類似の条件による他の宿泊施設をあっせん致します。この場合には、客室の提供が継続できなくなった日の宿泊料金を含み、その後の宿泊料金はいただきません。


宿泊者の責任【第12条】

○宿泊者の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。

○下足ロッカー・脱衣ロッカーの鍵を紛失されたかたは、3,000円の賠償をしていただきます。